長年、経営を支えてこられた奥様へ

女性会計士

社長が起業すると言ったとき、家業を継ぐと言ったとき——。
小さなお子様を抱えながら、不安や戸惑いを感じられたこともあったのではないでしょうか。

かつては奥様が会社の経理を担うことが「当たり前」とされていた時代もありました。
「サラリーマンや公務員の妻の方がよかったのでは」と思ったこともあるかもしれません。

社長の陰となり日向となり、資金繰りや従業員への気配りに追われ、時に社長の思いつきに振り回されながらも、家庭と会社を守り続けてこられた奥様方。
その存在がなければ、今日まで会社は続いてこなかったはずです。

しかし、会社を大きくする一方で、ご家庭に十分な時間を割けず、親子関係の間に立つ難しい役割を担ってこられた方も多くいらっしゃいます。
「○○社長の奥様」「○○さんのお母様」ではなく、本当は“あなた自身”のお名前で呼ばれる存在です。

いま、社長の勇退が近づき、後継者との世代交代を迎える時期。
「子どもが後を継いでくれる」という喜びの一方で、
「借入や経営者保証は大丈夫だろうか」「この時代にやっていけるのだろうか」と、不安を抱えてはいませんか。

事業承継を円滑に進めるには、奥様の存在が欠かせません。
社長と後継者では考え方も、育った時代背景も異なります。
だからこそ、両者の間でかじ取りを担う奥様に、中立的な第三者の専門家が寄り添うことが大きな支えになります。

経営数字の見方、金融機関との付き合い方、マネジメントの在り方、商品や事業の方向性——。
こうしたテーマを、専門家を交えて二代目・三代目を支えていくことが、会社と家族にとっての安心につながります。

ご家族の未来を守るために。
奥様ご自身の心を軽くするために。
第三者の専門家を一定期間頼ってみることを、私たちはご提案しています。